靴をそろえる(1/11)
毎日1度は、各教室の子どもたちの様子を見て回っています。その前に行くのが児童玄関です。「お休みの子はいないかな」と確認するのと同時に、靴がそろってしまわれているかを見ています。たまに、左右の靴がそろっていない子を見つけると、「家でなにかいやなことがあったのかな?」「通学中にけんかでもしたのかな?」と心配してしまいます。
逆に、ピシッとそろっていると、「やる気があふれているな」と感心します。靴をしまうとき、ほんのちょっとでいいので、気をつけてしまってくださいね。左右の靴のかかとが靴箱の手前の線にピッタリそろっているときれいです。
落ち着いた生活態度は、このような細かいところにあらわれます。
※卒業式まであと49日。