南小ブログ

6年・生命の授業&授業を見合う⑧(9/13)

 NPO法人くまがやピンクリボンの会の方にお出でいただき、6年生が「生命の授業」を受けました。二人に一人ががんに罹ってしまうことや、治癒後、社会復帰をして通常の人と同じように生活をしていること、がんにかかった人に対する差別があることなどを学びました。子どもたちは、自分や周りの人の命を大切にすることを真剣に考えていました。

 

 

  また、4年生がマット運動をおこない、多くの先生方が見合いました。これまで練習してきた技を3つ続けておこなう技の組み合わせに挑戦しました。友達の演技をタブレットで動画撮影し、終わったあとに、一緒にできばえを確認しました。演技後、友達から「足がピンと伸びていたよ」「膝が伸びるともっといいね」など自分の演技の映像を見ながら、振り返ることができました。行田市教育委員会の指導主事にもご指導いただきました。