南小ブログ

2022年12月の記事一覧

どこの県の食べ物かな?(12/9)

 現在、食育コーナーには、各地の郷土料理の写真が飾られています。さて、どこの県の食べ物でしょうか?
 (1)おやつ天 (2)ちまき (3)やきまんじゅう (4)サーターアンダギー (5)いきなりだんご (6)ずんだもち (7)みなづき (8)いがまんじゅう
※正解は来週に掲載します。

 

3校合同学校運営協議会を開催(12/8)

 昨日、行田中学校、下忍小学校と本校の3校合同の学校運営協議会をVIVAぎょうだで開催しました。
 学校運営協議会の制度は、コミュニティー・スクールとも言われ、学校と保護者や地域の皆さんがともに知恵を出し合い、学校運営に意見を反映させることで、一緒に協働しながら子供たちの豊かな成長を支え「地域とともにある学校づくり」を進める法律(地教行法第47条の5)に基づいた仕組みです。(文部科学省HPから
 普段は、学校ごとにおこなっていますが、今回は3校合同で開催し、先日市内の先生方に発表した「小中一貫教育」の研究の取組を聞いていただきました。その後、小グループで協議をおこない、全体で確認したあと、行田市教育委員会の指導主事から講評をいただきました。
 課題もありますが、小中が同一歩調で教育活動を進めていくことについては、委員の皆さんから賛同の言葉をいただきました。今後もできるところから進めてまいります。

6年・読み聞かせ(12/7)

 今日の朝の活動の時間に、6年生は読書ボランティアの方から読み聞かせをしてもらいました。視覚(動画や文字)を経由せず、聴覚(声や音)だけで物語を楽しむのは、携帯ゲームや動画サイトからの情報が多く、ラジオなどに慣れていない現代の子供たちにとっては難しいことかもしれません。しかし、ボランティアの方が、分かりにくいところは補足をしたり、抑揚をつけて語ってくれたりしているので、子供たちがどんどん引き込まれていきます。ぜひ続けていただきたい取組です。

 

4~6年・少人数学級等調査(12/6)

 国から、少人数学級等に関する調査が、4~6年生に届いており、本日、学年ごとにタブレットで回答しました。
 学級の人数の上限は、義務標準法(正式には、「公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律」といいます)で決まっており、現在、40人となっています。つまり、ひとつの学年に40人の子どもがいる場合は1学級になり、ひとり増えて41人になると、上限の40人を超えるので、21人と20人の2学級になるという仕組みです。

 この学級の上限の人数を、昨年度から35人にすることが決まっており、年度進行で2025年(令和7年)度には、小学校すべての学年で35人を上限とする学級編制ができるようになっています。
 今回の国の調査は、学級の上限人数を40人から35人にすると、学力等にどのように影響するのかを、子ども、保護者、教員を対象に調査をおこなうというものです。
 これまでも、昭和34年度からの50人学級、昭和39年度からの45人学級、昭和55年度からの40人学級から、ほぼ40年ぶりの改定となります。4~6年生の保護者の皆さんにも調査をお願いしていますが、PCやタブレット、スマホなどから、回答のご協力をお願いします。

 ちなみに、他国を見てみると上のようになっています。日本以外では30人程度が多いですね。私は45人学級の年代なので、机がいっぱいで教室内の移動が困難でした。40人学級から35人学級になることに大きく期待しています。さらに、30人くらいまで進むと、よりきめ細やかな教育を展開できるようになると考えます。

 

十分な体調管理をお願いします(12/5)

 今日は登校していない子の人数が、新型コロナ関連以外も含め、とても多くなっています。
 埼玉県の新型コロナウイルスの新規陽性者のグラフを見ても、最近急増していることがわかります。緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の発令時よりも深刻な状況です。そこで、以下のことをお願いします。
 ・体調がすぐれない場合(発熱、咳など)は、登校せず、休養をとること。(学校を休む場合は、HPの欠席等連絡フォームや電話(7:50~8:00)での連絡をお願いします。)
 ・家族の体調が悪い場合にも、登校を控えること。
 ・不要不急の外出を避け、人が集まる場所へは行かないこと。
 学校でも、引き続き、手洗いやうがいの励行、手指の消毒、給食時の黙食、密を避けた教育活動、体育などの活動以外はマスク着用、適切な換気など、感染拡大防止対策をおこなっていきます。
 ご協力をお願いいたします。