南小ブログ
校庭貯留試掘(8/1)
夏休み12日目となりました。
近年、短時間に大量の雨が降り、各地で水害となるニュースをよく聞きます。本市でも、令和元年10月に台風19号による大雨で大きな被害が出ています。
市では、市民の生活を守るために、降った雨を学校の校庭に一時的に貯める「校庭貯留」という施策を進めており、本校でも来年度工事が行われる予定です。
それに先立ち、この夏休みに、本校の校庭に文化財が埋まっていないかを試掘しています。また、測量もおこなわれます。グラウンドの使用に支障がないように進めていただいています。
今日は、その他、特別支援教育の研修会、救命講習、生徒指導の研修、閉校となった学校から備品を受け取るなどがおこなわれています。