南小ブログ
5年・社会科見学&読み聞かせ(9/14)
今日は、5年生が社会科見学に行きました。見学地は、羽生の武州中島紺屋と北本のグリコピア・イーストです。5年生は、社会科で工業について学習していますが、生産の仕方は、作るものによってそれぞれです。子どもたちは、体験や見学をとおして、その相違点や類似点について学ぶことができたと思います。 お弁当は、行田に戻り、古代蓮の里で食べました。
また、朝の活動の時間には、読み聞かせボランティアの方にお出でいただき、1年生と2年生に読み聞かせをしてもらいました。子どもたちがどんどん話に引き込まれていきました。相手の話を聞いて理解することも、本校の課題である「読解力」育成の一助となると考えます。どうもありがとうございます。
6年・生命の授業&授業を見合う⑧(9/13)
NPO法人くまがやピンクリボンの会の方にお出でいただき、6年生が「生命の授業」を受けました。二人に一人ががんに罹ってしまうことや、治癒後、社会復帰をして通常の人と同じように生活をしていること、がんにかかった人に対する差別があることなどを学びました。子どもたちは、自分や周りの人の命を大切にすることを真剣に考えていました。
また、4年生がマット運動をおこない、多くの先生方が見合いました。これまで練習してきた技を3つ続けておこなう技の組み合わせに挑戦しました。友達の演技をタブレットで動画撮影し、終わったあとに、一緒にできばえを確認しました。演技後、友達から「足がピンと伸びていたよ」「膝が伸びるともっといいね」など自分の演技の映像を見ながら、振り返ることができました。行田市教育委員会の指導主事にもご指導いただきました。
給食に真鯛(9/12)
今日の給食の主菜は、「白身魚のチリソースかけ」の予定でしたが、魚の種類が、「たら」から「真鯛」へ変更になりました。給食物資納入業者から、食品ロスを避けるために、真鯛の無償提供があったそうです。たいへん美味しくいただきました。なかなか、鯛を口にする機会はないので、ありがたいです。
また、地域住民の方から、学校だより8・9月号の言葉の使い方について、ご指摘をいただきました。今後は、より気をつけて作成してまいります。細かいところまでお読みいただきありがとうございます。
1年・タブレット接続試験(9/10)
今日は、午前中に、1年生が持ち帰ったタブレットを使って、接続試験をおこないました。ほとんどの子がうまく接続することが確認できました。保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。
本校では、現在のところ、感染症の拡大は防ぐことができていますが、国や県では、未だに、収束の気配すらありません。もしかすると、昨年のように家庭でのオンライ学習となる可能性もあります。その際には、また、ご家庭にもご協力をお願いすることになるかもしれません。
なお、本日、時間内に接続ができなかった子は、Teamsでクラスに入り、コメントを残しておいてください。
秋は夕暮れ(9/9)
今月の詩は、清少納言の枕草子です。はじめは、読みにくいと感じると思いますが、練習を重ねるに連れ、美しい日本語のリズムが体感できると考えます。「読書百ぺん 意おのずから通ず」=難しい文章でも繰り返し読めば、理解できるようになるということですね。 「あはれ」「をかし」など、古典の世界に挑戦してみましょう。興味のある子は、秋だけでなく、春や夏や冬の作品も読んでみましょう。また、明日は中秋の名月です。お月見ができると良いですね。